東京美触倶楽部
2014年9月10日水曜日
Martino Gamper / 100 Chairs in 100 Days
タイトルの通り、100日間で100個の椅子を制作した記録本である。基本的な素材は、廃材をメインとしている。よく見ると、トーネットの椅子の部品があったり、自転車のサドルがあったり、中には、ビニールの浮き輪さえも巧妙に用いられている。椅子でコラージュ(器用仕事)しながら、座ってみたいと思わせる椅子らしさを残しつつ、単に美しいでは終わらないユーモアを提供している。造本はアバケがデザインしている。
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